日本情報技術研究社について

設立目的

本法人は、情報技術の発展と技術者の支援を目的とし、学び・交流・研究を通じて社会に貢献することを目指す。


【設立の背景】

・情報技術は日々進化しており、個人や企業の枠を超えた学びと交流が必要である。

・既存の学習機関では得られない実践的なスキルや現場の知識を共有できる場を提供することで、技術者の育成とスキル向上を支援する。

・企業や組織に依存せず、技術者同士が自由に研究し、成長できる環境を整備するため、非営利型の一般社団法人を設立。


【本法人の目的】

本法人は、技術者同士が学び合い、交流し、互いに支援し合う場を提供することを通じて、情報技術の発展と技術者の成長を促進することを目的とする。


1.情報技術の共同研究・教育

 -プログラミング、システム開発、AI技術などの分野において、勉強会や研修を実施し、技術の向上を図る。

 -企業や大学などの外部機関と連携し、最新技術の研究や応用事例の共有を行う。

 -オンライン・オフライン両面での学習支援の仕組みを整備し、技術者の継続的な成長を支える。


2.技術者のネットワーキングと相互支援

 -情報技術に関心のある個人や法人が集まり、意見交換できる環境を提供。

 -エンジニア同士のキャリア支援やスキルアップ相談を行う。


3.社会貢献活動

 -IT教育の普及を目的としたボランティア活動(地域のプログラミング教育支援など)。

 -IT業界全体の発展を目指し、技術イベントの開催や情報発信を行う。


4.関係諸団体との協力・連携

 -国内外の技術系団体や企業と連携し、情報交換を活発化させる。

 -業界内の研究会・フォーラムへの参加を通じ、技術トレンドを把握し、社会に還元する。


本法人は、技術者が主体的に学び、交流し、成長できる環境を提供することで、情報技術の発展に貢献することを目指す。

沿革

運営理念

本法人は、情報技術の発展と技術者の成長を支援することを使命とし、公正かつ持続可能な活動を通じて社会に貢献することを理念とする。


1.技術者の成長を第一に考える

・技術者が最新の技術に触れ、学び続ける環境を提供する。

・知識や経験を共有し、互いに高め合う文化を形成する。

・技術研修・勉強会・共同研究などを通じて、実践的なスキルの向上を支援する。


2.公正で透明性のある運営を行う

・非営利型法人として、利益を追求せず、技術者の利益向上を最優先する。

・運営に関する情報をオープンにし、関係者が安心して参加できる環境を整える。

・資金の運用は、会費・寄付・助成金をもとに適正に行い、無駄な支出を避ける。


3.持続可能な組織運営を行う

・自己資本による運営を基本とし、外部からの過度な影響を受けずに独立性を保つ。

・組織としての柔軟性を確保し、時代や技術の変化に対応できる体制を整える。


4.企業や団体との連携を重視する

・企業や教育機関、研究団体と連携し、技術の発展に寄与する。

・業界全体の発展を目指し、外部の技術イベントやフォーラムへ積極的に参加・貢献する。


5.交流と協力を促進する

・情報技術に興味を持つ全ての人が交流しやすい環境を整える。

・知識共有の場としてオンラインコミュニティやオフラインの勉強会を運営する。

・技術者同士のネットワークを広げるため、異業種との交流も視野に入れる。


本法人は、技術者の未来を支え、業界全体の発展に寄与するために、持続可能な運営を行う。

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